SONY MDR-Z1Rを修理に出しました。
と言っても、アンバランスケーブルの周りの黒いビニール部分が破れて芯線が露出してしまっただけなのですが、SONYさんの指示でヘッドホン本体も修理に出しました。
修理が終わって今日手元に戻ってきました。
明細書を見ると案の定ケーブルは交換になったのですが、さらに「ヘッドバンドのクッション部とイヤーパッド被膜切れのため、ヘッドバンド組立とL/Rイヤーパッド組立を交換しました。」と書かれています。
ヘッドホン本体を見るとまるで新品のようです。
ドライバーユニットなどはそのままなのでしょうが、3年近く使っていてくたびれた様子だった我がMDR-Z1Rが別物です。
シリアルナンバーも変わっていました。シリアルナンバーが記載されている部分が交換されたのか、修理品はそのようにする決まりになっているのか分かりませんが。
エージング(バーンイン?)がし直しになってしまう部品もあるかとは思いますが、そんなのどうでも良いことです。
修理にかかった金額ですが、0円です。3年ワイドの補償が残っていたためだと思います。
こんなに良くしてくれるのなら、数年毎にメンテナンスに出したいです。
その頃は3年ワイドの補償は切れているでしょうが。
SONYさん、ありがとう。
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