MacBook MC240J/A です。
代引き手数料込みで9万円でおつりがきました。
今まで使っていたUbuntu PCは手放しました。
MacBook MC240J/A は2009年5月発売の機種らしいので、発売後2ヶ月くらいしか経っていないようです。
スペックはこんな感じらしいです。
CPU: Core 2 Duo 2.13GHz(3MB)
メモリ: 2GB
HDD: 160GB
MacはMac OS X が初めて出た直後くらいに仕事で多少いじったことがあります。
確か初期のまるっこい形のiMacでした。
OSは誰かがMac OS Xに入れ替えておいたのかもしれません。
MacBook購入後、とりあえずやったこと何かを書いておきます。
(1) マウススピードが遅くて困った
「システム環境設定」—「キーボードとマウス」から「軌跡の速さ」を最大にしてみたのですが、それでも遅くて困りました。
下記のサイトを参考にさせていただきました。
tangram_pieces: マウスカーソルの速度を更に微妙に調整する設定。
ターミナルから次のコマンドを実行、ログアウト後に再度ログインしました。
defaults write "Apple Global Domain" com.apple.mouse.scaling 3.0
少しは速くなった気がします。
(2) VirtualBoxとゲストOSとしてUbuntuをインストール
今までUbuntuで行っていたことと同じことをMac OS Xでも行いたいと思って探していたら、MacPortsなるものを発見しました。
The MacPorts Project -- Home
調べてみるとgimpやalpine、w3mなんかもあります。
GNU Screenもあります。
すごくいい感じなので早速MacPortsをインストールしようかと思ったのですが、いろいろ考えて後回しにすることにしました。
せっかくMacを購入したので、しばらくは今まで通りの使い方じゃなくてなるべくMacっぽい使い方を追求しようかなと思ったので。
ですが、いざとなったときに今までUbuntuで行ってきたことができないのも困ります。
というわけで、VirtualBoxを使ってゲストOSにUbuntuを入れておくことにしました。
VirtualBox
最初はVirtualBox 3.0.0 for OS X hostsを使ってみたのですが、なぜか頻繁にゲストOSがフリーズしてしまいます。
何度やってもapt get install でMedibuntu関連のアプリケーションをインストール中にフリーズしたり…。
3.0.0なんてリリースされたばかりと思しきバージョンじゃなくて多少は枯れたバージョンを使ってみることにし、Download VirtualBox (Old Builds)からVirtualBox 2.2.4 for OS X hostsをもらってきてインストールしました。
同様にapt-get installしてみたところ、フリーズせずにインストールが完了しました。
フリーズせずに動くようになれば、このMacBook位のスペックがあればゲストOSのUbuntuがそれなりに快適に動いています。
Ubuntu上で動画ファイルを観ると多少カタつく程度です。
まあ、ホストOSで動画観る必要もないので、実用上は問題ないんじゃないでしょうか。
(3) その他
その他にはFirefoxもインストールしました。
前述のようになるべくMacっぽい使い方をしたいのでなるべくSafariを使おうかと思っているのですが、使いたいプラグインがあったので。
あとはOpenOfficeとかも入れとこうかな。
メール関連は普段使っているのがGMailなのでOS移行なんて考えなくてもよいのですが、Mac OS X付属のMailアプリケーションでGMailのIMAP設定もしておきました。
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