「Vineでネットワーク上のWindowsプリンタを使ってみた その2」の続きです。
Linux側の設定を行います。
私はKDEのプリンタ設定メニューから行いました。
次の画面では「Samba共有プリンタ」を選択します。
私はWindowsXPのguestアカウントを有効にしているので、guestを使用することにしました。
次の画面では「スキャン」を選択し、プリンタが繋がっているWindowsマシンから前回作成したプリンタを選択します。
プリンタの機種は、「製造者」には「GENERIC」を選択し、「モデル」には「P.S. Printer Postscript」を選択しました。
次の画面でテスト印刷してみます。
テスト印刷の結果は次のようになりました。(スキャナで取り込みました)
カッコイイです。
「プリンタ追加ウィザード」の残りはデフォルトのままにしました。
早速画像ファイルとか印刷してみましたが、いい感じです。
上記のテスト印刷結果と同様に、カラーもちゃんと出ています。
ちなみに、印刷はKDEアプリからではなくGQviewというgtkアプリから行いました。
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