Zaurusって素晴らしい。
ゴロゴロしながらソースコード読むときに便利かと思い、vimを使ってみることにしました。
OpenBSD標準のviやnviも使うときのため、vi, nvi及びvim共通のオプションは$HOME/.exrcに記述し、vim固有のオプション(他のvi系ではエラーになるオプション)は$HOME/.vimrcに記述することにしました。
$HOME/.exrc
set tabstop=4
set showmatch
set autoindent
set number
set showmatch
set shiftwidth=4
set showmode
set tags=./tags
set tagsの設定はタグジャンプのための設定です。
$HOME/.vimrc
source ~/.exrc
nmap:pop
hi linenr term=bold ctermfg=darkblue
set encoding=euc-jp
1行目のsourceは.exrcの設定をvimでも有効にするためのものです。
(vimはデフォルトでは.vimrcが存在するときは.exrcは読み込まないらしい)
2行目nmapはc-]でタグジャンプした後、元の位置にc-[で戻れるようにするためです。
3行目のhi linenrはvimでフォルトの行番号が黄色で見づらかったので変更しました。
4行目のset encodingが無いと全角文字の含まれる行の文字数が一行に表示可能な文字数を超えて折り返した場合に文字化けしたり、全角文字を一文字削除しようとした場合に文字化けしたりしました。
(多分全角文字の中の1バイトだけ残して折り返したり削除したりするため)
以前Plamo Linuxでnviをバリバリ使っていたときはそれほど設定を変更せずに使っていたのですが、自動で設定してくれていたのでしょうね。
あとはfile encodingの設定とかあるとは思いますが、困った時にするとします。