2007/07/13

KDEプログラミング その4

KDEプログラミング その3」の続きです。

引きつづき前々回のmake中に実行されたgcc(g++)コマンドのオプションを調べます。

(2) g++ -o p2 main.o -L/usr/lib/qt3/lib -L/usr/X11R6/lib -lkdeui -L/usr/lib/kde3 -lqt-mt -lXext -lX11 -lm

-o:
(1)でも出てきましたが、出力先を指定します。
今回の出力先はp2ということになります。

実行ファイルを作る場合、-oオプションを省略するとa.outというファイルが作成されるようです。


-L:
-Ldirという形式でdirを-lオプションにより検索されるディレクトリのリストに追加します。


-l:
フォントによっては分かりづらいですがL(エル)の小文字です。

マニュアルから抜粋します。
名前が library であるライブラリをリンク時に使用します。

リ ン カは、標準のライブラリ用ディレクトリのリスト中から、実際のファイル名が`liblibrary.a' であるファイルを検索します。リンカはこのファイルを、ファイル名で直接指定した場合と同様に使用します。

検 索するディレクトリには、いくつかの標準システムディレクトリと、`-L' によって指定したディレクトリが含まれます。


このあたりは以下のサイトでも読んで、もう少し勉強したいと思います。
  オブジェクト不指向の共用オブジェクト(developerWorks)


とりあえず、以上です。


KDEプログラミング その5」に続く。

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